ニュースリリース

今年もやります!スマスイ夏の終わりの風物詩!
「アオリイカ」の子どもを展示

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展示中のアオリイカ

須磨海浜水族園では、夏の終わりの風物詩であるアオリイカの子どもの展示を今年も開始いたしました。須磨海岸では毎年、初夏から盛夏にかけて、近隣の海でふ化したと思われるアオリイカの子どもを採集できます。

今年は、新人飼育員がアオリイカの採集に挑戦しました。初めは夜の海で捕まえ方もわからず、まさに暗中模索状態でしたが、何度も海へ通い、苦労の甲斐もあって展示にこぎつけることが出来ました。

本展示では、透き通った綺麗な体のアオリイカの子どもたちが群れで泳ぐ神秘的な様子をご覧いただけます。イカの王様とも称されるアオリイカの、期間限定の“王子たち”をぜひ観察してみてはいかがでしょうか。

展示概要

展示生物
アオリイカ Sepioteuthis lessoniana
展示数・大きさ
10~30個体・全長 約10センチメートル
展示場所
本館2階 カンブリア進化の大爆発コーナー
展示開始日
~2020年12月20日(日曜)まで
備考
生物の状態により、予告なく展示を中止、展示期間を変更する場合がございます。

アオリイカについて

分布:北海道以南の日本各地。西太平洋~インド洋の温帯域・熱帯域に分布。
生態:沿岸の藻場などで、春から夏にかけて産卵された卵は、1ヶ月程度でふ化し、1日最大1.8mmのスピードで急速に成長する。翌年には成熟し親イカとなるが、産卵を終えると死んでしまうため、寿命は約1年。群れを作って生活し、さまざまな種類の魚やエビを捕食する。食欲旺盛で、餌がなくなると、共食いをすることもある。

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